亡国か再生か

西村 眞吾 著(衆議院議員)


四六上製  304頁
定価:1748円+税

平成7年12月1日発行


ISBN4−88656−117−9
C0036

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憂国の論理を今、混濁の世に問う!
国会議員として尖閣に上陸敢行!気骨派代議士の著者が格調高く綴る国会の大計。谷沢永一氏推薦。

第1章 「日本」とは何か―日本再生の原点を見つける
第2章 我が国の近代の歩みを振り返る
第3章 戦後50年問題の本質
第4章 国の基本法・憲法について
第5章 危機への対処方法
第6章 押し寄せいる最大の危機
第7章 政界再編
《著者略歴》
 西村 眞吾(にしむら しんご)
昭和23年7月7日、大阪府に生まれる。父は西村栄一(民社党第二代委員長)。同42年、民社党入党。京都大学法学部卒業。公務員を経て、弁護士登録。平成5年7月、衆議院議員に当選。同6年、民社党中央執行委員、国際局長。同年12月民社党解散に伴い新進党結成に参加。衆議院外務委員、内閣委員理事、議院運営委員、安全保障委員会理事、新進党安全保障政務補佐官、同党党首補佐役等を歴任。平成9年5月6日、国会議員としての初の尖閣列島へ上陸、視察敢行。平成10年1月、自由党結成に参加。平成11年10月、防衛政務次官に就任、同月辞任。現在、自由党国防部会長代理。